「Babel」、トロントでプレスカンファレンス‥
異種文化交流の難しさを描いた、143分の長編映画です。監督、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥは、カンヌ映画祭で監督賞を受賞しています。
舞台は東京・LA・モロッコ・メキシコで起こった4つのストーリーを繋いでいくというもの。主人公たちはある事件(休暇中のある夫婦を襲った悲劇)を追っていきます。
その中で役所公司は、東京でのシーンで耳の不自由な娘を持つ父親の役で出演しています。
日本公開は2007年予定。
ブラッド・ピットと監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
何を話しているのか、ブラッドが面白い顔を披露してくれてるので‥(笑)
でも、私はこの一枚が好き
おまけは、役所さん
この作品にはガエル君も出演しているのですが、トロントに来ていないのかな?
主演女優は、ケイト・ブランシェット。
プラビとケイトというハリウッドスターを起用し、カンヌで監督賞も受賞しているのですが、今のところ見た方の感想ではブーイングもあったり‥‥この長さで不作だとちょっと見るの辛いかも‥‥まぁ、感性は人それぞれですから~
by kiriko_b | 2006-09-11 04:19 | cinema